リリース

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青山です。

昨日はお休みをいただき、息子と公園へ行きました。

しかし、昨日はいつもと目的が違います。

きっかけは分かりませんが、息子が急に、

「飼っているカブトムシとコクワガタとザリガニを公園に逃がしたい。」

と言い出しました。

理由を聞くと、

「秋になると死んでしまうから。」

ということでした。

彼の中で何が起きているのか気になったので、

「逃がすというのは自然で暮らさせてあげたいということ?」

と聞くと、

「そう。」

と言いました。

これはいい機会だと思い、私が想うことを伝えました。

「逃がしてあげると、自然で自由な時間を手に入れることが出来るけど、

天敵に襲われたり、餌を探さなければいけない不自由さが付いてくる。

一方、飼ってあげれば毎晩、餌がもらえて不便さはないけど、

狭いカゴの中という不自由さが付いてくる。

昆虫にとってはどっちが幸せなんだと思う?」

と聞いたら、長い沈黙のあと・・・、

「やっぱり自然がいいと思う。」

と答えてくれたので、

「じゃあ、公園に行こう!」

と言って大切に飼っていた昆虫たちを公園に逃がしてきました。

人に見つかりにくい森の奥の方まで行き、

一匹ずつ逃がしながら、

「元気でね。」

と言う息子の姿に、

ちょっと感動・・・。

私の知らないところで、いろいろ学び、経験し、考えて、価値観を構築しているのを知り、

こうやって成長していくんだなと感じさせていただく良い休日になりました。

帰りの車の中で、

「お前が昆虫だったら、自由な自然で暮らすか、飼ってもらうかどっちだ?」

と聞いたら、

「飼ってもらう。」

と即答。

面白い(笑)。

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