最近、本当にいろいろな事が起きるので本を読むことにしました。
買っておいた在庫の本の中から選んだのは･･･
歴史に全く興味がない私。
ちょっと前まで全く知らなかった方の名は「上杉鷹山」。
あのケネディ大統領が「最も尊敬する日本人」なんだそうです。
そして、この方の先生が細井平洲さんだったことは東海市に引っ越してから知りました。
感想は･･･。
いや～。面白かった。
実に面白い。
この方を知っているかいないかで人生が大きく変わると思います。
きっと息子に必要な時期が来ると思うので大切に取っておきます。
そしてコロナウィルスの影響でいろいろな事が話題になってますが一番大切な事は命を守ること。
自分、家族、仲間、友人、そして自分に関係のない方も全て。
至ってシンプル。
非常事態宣言が出るとか出ないとか、
その宣言に法的強制力が有るとか無いとか、
補償が有るとか無いとか、
いくら貰えるとか貰えないとか、
マスク二枚がどうとかこうとか･･･。
どうでも良くはないけれど一個人としてすべきことは、
どうしたら命を守れるかをもっとよく考えて行動すること。
あと、こういう時に思うのは選挙に行こうよ！ってこと･･･。
こういう本を読むと「昔の日本人」だったら今の状況をどう乗り越えていくんだろう･･･。
とか考えてしまいます。
そういう意味でも「日本人」が「日本人」の根本をもっと勉強しないと、
近い将来「日本」が先進国に使われる国になってしまうような気がします。
数年後には、自分の利益だけを求めるような利己主義の人は淘汰されていくのではないでしょうか。
頭が良いとか悪いとかではなくて、もっともっとも～っとよく考えるようにならないと。
まぁ、最終的には自分に返ってくるだけのことですけどね。
これもまた、原因と結果の法則。
まずは自分がすべきことを考えます。
そして息子に伝えられるようになります。
そのためには･･･。
やっぱり歴史を勉強しよう･･･。
苦手だけど･･･。
次は誰にしようかな･･･。
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