元号が新しく令和になり休日に過去を少し振り返っております。３歳の頃祖父が病院に搬送された夜、姉と「おじいちゃんが帰ってくるまで起きてる。」と決めたが寝落ち．．．祖父の死が心に入らない日々を過ごす。昭和に生まれガリガリの小学４年生夏休みに母の手伝いを嫌々泣きながらやる。もう積極的にやらないと心に決める。
平成になり祖母が危篤の時に大学の課題を徹夜でこなし留年を免れるが、電車で寝過ごし＆病院までバスで向かうという判断ミスのため５分遅かったため、父に「人が亡くなるという事をお前に見て欲しかった。次は俺の時だぞ」と言われる。ある選挙の投票に行かず、母に「選挙何でいかないの？」「だるいから」母激怒。「この一票の為にお前の年代の人間が何人死んだと思ってるんだ！！！」その後 選挙 皆勤賞。
最愛の妻と息子、姫との縁に恵まれ、幼稚園の頃からの夢だった祖父母のいる環境で子育てをする事が叶う。
個人的な事を振り返ってみるのも楽しいですね。
新しい元号も縁に感謝しながら生きていきたいです。
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